aroma-oliveの日記

Oliveの日記

元ナース・50代セラピストのつれづれ日記。

言い訳OK

もう9月も終わろうとしているけれど、目標が遠のいてしまう。

明日やろうと思えば、何かしら用事が入ったりする。

目標達成の日から1ヶ月がたっている。。。

今までの私なら、それは言い訳がましくて、自分のことを責めていた。

今の私は、焦りもあるし、不安も以前よりかなりあるのだ。

それなのに、こんな自分を受け入れている。

不安&焦り、

次に来るのは自己嫌悪↓

こんな自分でもいいではないかと思える。

54歳女独身、収入激減不安定状態。

人と比べていると、これからの人生、このご時世、きっと脱落人の一人になる。

プライドや見栄というものが、自分の中で濃い色から薄いシミのようになってきている。

まだ捨てきれないものがあるのだろうな。

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母親と住んでいるのだけれど、未だに怒られる。

早くチラシをまかないと、お客さん来ないよ!とか。。

宿題やってない子のように言われ、ペースが余計に乱れるのだけど、言い返すのも煩わしい。

夜は愛犬が徘徊する覚醒タイム。

その中で、ひっそりと行うことにした。

チラシではなく、最近の私の中で、はずせないもの。

ホロスコープを読む練習。

昼間にすると、外野がうるさいのです。

たやすく請け負ってしまったことを後悔してしまうくらい、時間がかかるこの勉強(T_T)

ただいま7名様からのご依頼に、感謝です。

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もう外は涼しくて、秋に突入しましたね。

彼岸花も咲いてました。

チラシもやっと印刷できました。

まだまだやることがあるのだけれど、気ぜわしくしております。

そろそろよもぎ蒸しの季節に向けて、サロン活動すすみます(゚∀゚)

オリーブ☆かとうゆか

 

足裏は鏡のよう。。。

お客様の足から何を感じるのか?

またまた足の話(・∀・)

お客様の足と向き合いたい私です。

元気そうとか、しんどそうとか、

感覚的に感じたことも大事にしてます。

普通、人の足裏なんて、見ること比べることができません。

私はクリニックでのリフレクソロジーで、患者さんの足をみてきました。

サロンに来るお客様と、やっぱり違うのです。

サロンは健康な方がほとんどです。

がんの状態のときも違いました。

どう違うかは、言葉では難しいのですが、色が一番わかりやすいかもしれません。

足って健康のバロメーターになることが経験からわかります。

日々の暮らし、仕事も含めて、気を使う生き方してないかなとか。

リラックスして過ごされているかなとか。

そんなこともわかったりして(゚∀゚)

占いみたい??

足のお化粧とかないですものね。

そのままその人の状態が表れている秘密の場所でもあります。

平野区からお越しくださったOさま。

ご来店前にカードに聞いてみました。

メッセージカードは2がふたつでました。

〜お客様と過ごす時間。

いいハーモニーが生まれますよ。

メッセンジャーになりましょう。〜

O様との時間の中で、私が伝えられることを必要なタイミングでお話することができますように。

足裏からのメッセージとともに、ご自分では意識できないところを、私から伝えさせていただきました。

お客様が、体に意識を向けられることで、病気を予防することができたり、健康な生活が維持できたり、そんなことに少しでも役立ててもらえたらと思うのです。

お花までいただいて(T_T)

O様のお心使いに感謝の言葉もでてこない。

私にできることは、体と心を見つめ直すきっかけを作ること。

ありがたくて、愛おしいお客様へ、愛を込めて。

ありがとうございました♡

学びの日

タッチケアリフレクソロジーのワーク。

つむぎの森のひろこさんのセミナー。

素晴らしくて、この方の笑顔に終始癒やされる。

まずは自分の心と体を癒やすワーク。

中庸、真ん中に静かに穏やかに自分を感じてみる。

この状態は、周りの人にも伝染していくもの。

人は一人では生きていけない生き物だから、進化の過程でこの方法を身に着けたという。

穏やかなエネルギーは周りの人にも振動のように伝わっていく。

自分の体に触れてみる。

優しい刺激で十分に体は反応することを再確認。

刺激は脳を通して伝わるもの。

器具は使わず、手で行うと効果もまた違うもの。

触れることへの興味が湧いてくる。

私もサロンでのケアは揉む、押すことをあまりしない。

筋繊維やそれらを包む膜の繊細さを知ってから、気持ちよさの基準を変えた。

ひろこさんのタッチケアでは、大切にされている感覚、寄り添うことが基本にある。

まずは自分を中庸に。

触れ方、圧の力など、目的によって変えていく。

足へのケアは、やっぱり足って大事だなと実感!

足は自分を映す鏡のようなものだから。

昔、麻酔のない時代のこと。

耳鼻科のドクターが痛がる患者と痛がらない患者がいることに疑問をもった。

よく見ると、痛がらない患者は手術部位以外の体に何かしらの刺激を与えていたという。

そして、その行為は痛い部位と離れている皮膚を刺激することで、痛みの感覚が減少することを発見。

そこから何人かの専門家やナースに伝わり、足には体の内臓や器官が反映されていることがわかる。

長い時を越えていろいろな人の検証により、西洋ではリフレクソロジー(反射区療法)、東洋では官足法など、流派ができ広がっていく。

足に触れることは身近な健康法であることに間違いはない。

少し神秘的なものを感じる足。

科学的にわからないことも多い足。

私も足に心惹かれた人として、未来に向けて何か残していけるといいな。

お客様の足に触れて、勉強です。

お知らせ

よもぎ蒸しメニュー内容、少しお得に変わります。

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