aroma-oliveの日記

Oliveの日記

元ナース・50代セラピストのつれづれ日記。

踵ツルツルアロマクリーム♪

オリーブサロンのかとうゆかです。

たま〜に作るアロマクラフト。

失敗も数多くありまして、面倒なのでシアバターそのまま足に塗ってたのですが、ベタベタするのが難点(+_+)

時間と気持ちの余裕ができたので、久しぶりにかかと用のクリームを作り、これは成功♪

写真、きれいじゃないですがご紹介しますね^^

踵つるつるアロマクリーム作りました。

(材料) ジェル 小さじ1 蜜蝋 40粒くらい マカデミアナッツオイル 小さじ1杯と半分 シアバター 小さじ1 ラベンダー8滴 20グラムのクリーム容器100均のもの。

ビーカーに精油以外の材料を入れたら、竹串で混ぜ、溶けるまで湯煎にかけます。

溶けたら、湯煎からおろします。

クリーム状になるまでヘラで混ぜること数分。

アロマクリーム作成中

トロミが付きました。

アロマクリーム作成中

冷めたところに、ラベンダー・スピカ精油を今回は8滴入れました。

精油と蓮花のはがき

容器に入れて出来上がり。

アロマクリームできあがり

クリームの良いところ。

アバターと蜜蝋、キャリアオイルの天然成分入り。

アバターは、古くからやけどの治療に使われてたシアナッツバターです。

肌を柔らかくし、弾力性を回復する働きがありますので、これだけでも使えますよ。

蜜蝋も、皮膚軟化作用と保湿力に優れ、肌の水分を長い時間保つことができます。

ただ、とてもお肌に良いのですが、ベタつきが気になるのです(´・ω・`)

そこで、ジェルを混ぜることで、伸びのあるクリームになり使用感も良い感じになりました。

こちらがジェルです。

美容ジェル

https://olivesalon.net/aromagel/

踵はリフレクソロジーで言うと、骨盤の中の臓器を表します。

足裏イラスト

カサカサしていると、お腹の中も冷えていることになります。

大事なお腹の中は、冷えると体の末端から血液を集めなければいけなくなり、いつも手足が冷えていたり…

子宮や卵巣も冷えると生理にも影響したり…

腸もセロトニンが分泌されなくて、気分もイマイチな日が続いたり…

膀胱の粘膜も冷えることで過敏になって、何度もトイレに行きたくなるとか…

お尻は、冷えることで脂肪というものをつけて、骨盤内の臓器を守ろうとしますので、大変^^;

仙骨あたりは脊髄液も流れていますし、副交感神経もでているから、冷えているより温かいほうが良いのです。

おなかを守るためにも、踵のケアをしてみるのも良いですよね。

手作りすると、アロマの香りに癒やされますよ〜。

https://olivesalon.net/footmassage/