オリーブサロンのかとうゆかです。
たま〜に作るアロマクラフト。
失敗も数多くありまして、面倒なのでシアバターそのまま足に塗ってたのですが、ベタベタするのが難点(+_+)
時間と気持ちの余裕ができたので、久しぶりにかかと用のクリームを作り、これは成功♪
写真、きれいじゃないですがご紹介しますね^^
踵つるつるアロマクリーム作りました。
ビーカーに精油以外の材料を入れたら、竹串で混ぜ、溶けるまで湯煎にかけます。
溶けたら、湯煎からおろします。
クリーム状になるまでヘラで混ぜること数分。
トロミが付きました。
冷めたところに、ラベンダー・スピカ精油を今回は8滴入れました。
容器に入れて出来上がり。
クリームの良いところ。
シアバターと蜜蝋、キャリアオイルの天然成分入り。
シアバターは、古くからやけどの治療に使われてたシアナッツバターです。
肌を柔らかくし、弾力性を回復する働きがありますので、これだけでも使えますよ。
蜜蝋も、皮膚軟化作用と保湿力に優れ、肌の水分を長い時間保つことができます。
ただ、とてもお肌に良いのですが、ベタつきが気になるのです(´・ω・`)
そこで、ジェルを混ぜることで、伸びのあるクリームになり使用感も良い感じになりました。
こちらがジェルです。
https://olivesalon.net/aromagel/
踵はリフレクソロジーで言うと、骨盤の中の臓器を表します。
カサカサしていると、お腹の中も冷えていることになります。
大事なお腹の中は、冷えると体の末端から血液を集めなければいけなくなり、いつも手足が冷えていたり…
子宮や卵巣も冷えると生理にも影響したり…
腸もセロトニンが分泌されなくて、気分もイマイチな日が続いたり…
膀胱の粘膜も冷えることで過敏になって、何度もトイレに行きたくなるとか…
お尻は、冷えることで脂肪というものをつけて、骨盤内の臓器を守ろうとしますので、大変^^;
仙骨あたりは脊髄液も流れていますし、副交感神経もでているから、冷えているより温かいほうが良いのです。
おなかを守るためにも、踵のケアをしてみるのも良いですよね。
手作りすると、アロマの香りに癒やされますよ〜。