オリーブサロンのかとうゆかです。
お客様から北海道のお土産を頂きました(^_^)
お心使いありがとうございます。
やっぱりアロマトリトメント120分とよもぎ蒸しのコースは、健康になるための黄金メニューだなと!(^^)!
よいメニューだと我ながら思うのですが…
お客様も爽快な汗をかかれておりました。目もうるうる~♪
よくアロマでもよもぎ蒸しでも施術後にすっきりしたとか、軽くなったと言われます。
そう感じるのは、リンパ液や血液の流れが良くなられた証です。
例えばこの猛暑、冷房の部屋で過ごすことが多い人は、知らない間に自律神経が乱れやすくなります。
日本には四季があって、人の体も自然と調和するようにできています。
夏は暑いと感じたら、血管も体に熱をためないように道を広げるのですが、この時働くのが自律神経のうちの副交感神経なのです。
リラックスしているときに働く神経です。
それが、いつも冷たい冷房の中にいることで、血管もキュッと寒さを逃さないように閉じたままになります。
お仕事で気が張っていたりすると、この時自律神経は交感神経が働いている状態になります。
血管がきゅっと細くなっている状態ですので、汗も出ないし、熱が逃げない。
その上冷えが入り込み、冷たい血液がとどまりますので、冷えるのと、ほてるのとでダブルパンチの何とも言えないしんどい体になりやすいです。
夏なのに、体の熱をだしきれないですし、自律神経もどうしたらよいもんかと戸惑う状態です。
これが、更年期世代には特にこたえるのです。
自律神経とホルモンの司令塔中枢はお隣同士の場所にあり、連携プレーをとっているといってもよいのですが、
この過剰冷房は、ホルモンバランスも同時に崩れやすい状態にもっていきます。
そのためには、やはり、夏でも体を冷やさないことが基本なんですよね(^_^;)
外の気温のままじゃ死んでしまいそうですが、あまり冷えすぎない室温というのも、今の社会、会社などの環境では難しそう。
黄土よもぎ蒸しは、体の芯まで熱を届けるので内臓温度が上昇します。
https://olivesalon.net/yomogimushi/
すると、リンパ液とともに体の大掃除をはじめますから、終わった後のツボには油膜が浮いているのです。
人の体は一番大事な命に係わる臓器が冷えないように、優先順位を考えて血液をまわします。
臓器に血液がいかなくなる=細胞の死、ですね(+_+)
ですから、血液の流れを整えることはとても大事です。
さらさらの血液が体中の血管を滞りなく流れることが健康につながります。
そして、体の中のパトロール隊といっていいリンパ液ですが、悪いものを捕まえてくれて追い出してくれる素晴らしいやつと言いましょうか。
この流れが滞ることは、悪いものが排泄されない、たまっている状態です。
リンパマッサージが流行り、体に良いことは想像できると思いますが、自分でも流すことはできるのですよ。
そのために大事なことは、まずはちゃんと呼吸ができる体であることかなと思います。
ため息をつくと楽になりませんか?
体全体の力をふわっと抜いて、息がちゃんとできるような体。
私のアロマトリートメントは特にここを意識して触れさせていただいてます。
呼吸ができるとリンパ液も血液も流れ出しますので、リラックスできるお体と心が健康への近道にもなります。
更年期だから仕方ないとか、自律神経失調症なんて言われたという50代のお客様、オリーブサロンにはとても多いです。
一度アロマトリートメント120分と黄土よもぎ蒸し、この夏ぜひ体験してみて欲しいなと思います。(^。^)
https://olivesalon.net/aromamassage120/
★お盆休みも営業します。