空がきれいです。
遊具に寝っ転がってみた空は、ずーっと見ていたくなるけれど、恥ずかしいから数分だけで起き上がります。
木の根っこを見てるのが好きです。
しっかりと大地に絡みついてます。
グラウディングという言葉のように、地に足をつけて、地球にしっかり立つんですよと教えてくれているようです。
根っこから栄養を吸い上げて、木の幹を通り、葉っぱや花にまで届けていかねば。
ガシッと張り付いた根っこがないと、大きな木を支える事はできないから。
人間に置き換えると、足の部分かな。
足で体を支えてるけど、とっても不安定な私の足。
足が大きかったり太かったりが嫌と言われる方もいるけど、そんな事はなくて、しっかり大地を歩ける力強さを持っているのだと思います。
私も大きな足が嫌で仕方なかったけれどね。
そう思えるようになりました。
これから世の中が少しずつ変わることは、占星術でもわかるように、風の時代に入りますね。
地から風へ。
240年ぶりの水瓶座、風の時代にまもなく入ります。
もうすぐ終わる地の時代ですが、風の速さに流されないように、今のうちにしっかり土台を作っておかねばいけないのかも。
グラウディングができてセンタリングへ。
真ん中に1本の芯を通すように。
なんとなく、そんな事を感じた散歩デイ。