大阪・平野区アロママッサージ&フェイシャル、よもぎ蒸し、オリーブサロンのかとうゆかです。
今日はクリニックで月に1度のアロマの日でした。
朝の自転車通勤は肌寒く、室内は蒸し暑いので冷房つけてました。
患者さんは冷え対策に5本指の靴下に、ズボンの下にパッチを履かれてます。
ナースさんもお腹が冷えないように腹巻きをしていたり。
「胃の調子、悪いねん」と、
胃腸の不調を言われる患者さんもいました。
夏の季節に耐えた胃も、今になって、「くたびれた〜」と言ってるみたい。
胃腸の調子を整えるためにできること、アロマ編
消化器系に良い精油はバジル、ペパーミント、柑橘系。
バジルは、料理にもありますよね。
バジル精油には、フエノール類の局所鎮痛作用。
オイゲノールの局所麻酔作用と痙攣を鎮める作用があります。
リナロールにも同じ効能あり。
モノテルペンアルコール類の神経強壮、疲労回復作用などの効能も。
オレンジやマンダリンなどの柑橘系の精油とブレンドすると胃腸への効果も高まります。
ペパーミント精油も消化器系には必需品。
過敏性腸症候群、鼓腸、胃痙攣、吐き気、消化不良、胃酸の逆流…
この精油は万能薬のよう、色々使えます。
胃の不調時のアロマケア
バジル2滴、ペパーミント1滴、オレンジ2滴にキャリアオイル5mlで、5%濃度。
5%使用はマックスですので、薄めて使用して様子を見ても良いです。
毎日3回〜5回、お腹に塗布してマッサージします。
キャリアオイル5mlに1滴〜5滴まで(1%〜最大でも5%)
精油の仕様は1週間までにします。
長く同じ精油を高濃度で使用するのはいけません。
また、バジル入りのお茶でも良いかもです。
ペパーミントティーもいいですよ。
リフレクソロジーで内蔵を活性化
基本は温めること。
寝るときは足首もださないように寝ましょう。
靴下はいらないですが。
以外と足首の冷えはお腹や全身の冷えにつながります。
足つぼでいうと、押さえる反射区は胃、肝臓、胆嚢、膵臓 下手なイラスト^^; 膵臓は反対の左足、ここにはないですm( )mかくの忘れた!
手はこのあたり
脊柱ラインはこの縦筋の真ん中あたりをポイントにすればよいかと思います。
足の真ん中あたりを押してみて、痛気持ち良い部分、ほぐしていきます。
また、お腹に直接アプローチ。
みぞおちのライン、特に左側に手を当てていくのも良いです。
手の体温を気の力で深い部分まで届くように手を当てます。
感じられる人もいますが感じなくても信じてみよう笑。
誰かいたら、背中の真ん中あたりをなでたりさすってもらったりするのもお勧め。
強く揉まずに緩めていくことを習慣に。
胃の裏、肝臓胆嚢、膵臓という消化器の臓器が入っている部分が疲れてくると、背中の張りもでてきます。
表が悪いと裏も悪くなりがち。
人によったら盛り上がっている人もいます。
あとは意外と足湯がよいです。
胃薬に頼らずに治すことをとことんやってみると、自分の体を信じることができてきます。
それが家族や他の人にもしてあげれるようになれば理想的ですよね。
おばあちゃんの知恵とかは、そうやって伝えられてきたのでしょうね。
自分の食べたもの、生活をとことん見直して見る機会にしましょう。
面倒だわという方は、よもぎ蒸しで温もりに来てください(^^)♡
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