aroma-oliveの日記

Oliveの日記

元ナース・50代セラピストのつれづれ日記。

抜歯後の腫れをティートリー精油でケア

元旦明け早々に抜歯をしました。

歯医者さんのあの音が苦手、口開けるのも苦手、痛いのも嫌ですね。

鎮痛剤を飲んでましたが、やっぱり痛い。

そして、口元が、こぶとり爺さん並みに腫れました!

お客さんに見せたら「あら!腫れてる〜👀」と言われます。

顎の下が熱をもっていました。

なんともいえない気持ち悪さ。

そこで、アロマセラピーをすることに。。。

ホホバオイル10ml

ティートリー2滴

顎下のラインに沿って撫でていきます。

下顎から耳にむかい、首を通り鎖骨のくぼみまで撫でます。

リンパの流れに沿って、優しくお薬を塗るように。

ティートリーの香りは、こういうときにはいい香り〜と思えます。

体が必要としているのだろうな〜。

1日め、2日め、まだ腫れはひきません。

3日目、やっとコブのような塊が小さくなってきました。

あ〜良かった。

3日間は顎の下が熱をもっていましたが、それ以降は急に平熱の肌感になりました。

体って、手で触れていくと、冷たいところ、普通の温度、少し熱いところなどあります。

歯を治療したりすると、リンパ腺が腫れ皮膚の上から触っても熱いのがわかります。

当日は冷やすのもありですが、抗菌効果のある精油を使うのもありですよ。

ティートリー精油の薬理作用

抗菌、抗真菌、抗ウイルス、免疫向上、うっ滞除去、鎮痛。

ティートリーの成分で気をつけること。

テルピネン4オールの成分量は、35%ならスタンダードグレード、40%は最高グレードと世界基準でされています。

1,8シネオール成分は、5%以下、最大でも15%まで。

精油を購入の際は、成分分析表が確認できるものを買うと安心。

歯の抜歯後のケアに使ってみました。

1滴お水に入れて、口の中をうがいするのにも使ってます。

レスキューアロマナンバーワン精油です。

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