元旦明け早々に抜歯をしました。
歯医者さんのあの音が苦手、口開けるのも苦手、痛いのも嫌ですね。
鎮痛剤を飲んでましたが、やっぱり痛い。
そして、口元が、こぶとり爺さん並みに腫れました!
お客さんに見せたら「あら!腫れてる〜👀」と言われます。
顎の下が熱をもっていました。
なんともいえない気持ち悪さ。
そこで、アロマセラピーをすることに。。。
ホホバオイル10ml
ティートリー2滴
顎下のラインに沿って撫でていきます。
下顎から耳にむかい、首を通り鎖骨のくぼみまで撫でます。
リンパの流れに沿って、優しくお薬を塗るように。
ティートリーの香りは、こういうときにはいい香り〜と思えます。
体が必要としているのだろうな〜。
1日め、2日め、まだ腫れはひきません。
3日目、やっとコブのような塊が小さくなってきました。
あ〜良かった。
3日間は顎の下が熱をもっていましたが、それ以降は急に平熱の肌感になりました。
体って、手で触れていくと、冷たいところ、普通の温度、少し熱いところなどあります。
歯を治療したりすると、リンパ腺が腫れ皮膚の上から触っても熱いのがわかります。
当日は冷やすのもありですが、抗菌効果のある精油を使うのもありですよ。
ティートリー精油の薬理作用
抗菌、抗真菌、抗ウイルス、免疫向上、うっ滞除去、鎮痛。
ティートリーの成分で気をつけること。
テルピネン4オールの成分量は、35%ならスタンダードグレード、40%は最高グレードと世界基準でされています。
1,8シネオール成分は、5%以下、最大でも15%まで。
精油を購入の際は、成分分析表が確認できるものを買うと安心。
歯の抜歯後のケアに使ってみました。
1滴お水に入れて、口の中をうがいするのにも使ってます。
レスキューアロマナンバーワン精油です。