aroma-oliveの日記

Oliveの日記

元ナース・50代セラピストのつれづれ日記。

超初心者の占星術メモ

ホロスコープを知ってから、月1回の授業を楽しみしている。

ホロスコープは、生まれた時にどの星が自分の周りに位置していて、どの方向に進んでいたかを表した図。

これから覚え書きとして記事を書いていこうと思う。

超超初心者の占星術メモ。

私は約7年前からサロンを借りているけれど、どうしてなのかな?

こういう形での仕事は向いているのかな?

そう思いながら、ハウスと呼ばれている12個の部屋を見てみる。

お仕事に大切と言われる2・6・10ハウスには2つの天体と呼ばれる星があるだけ。

そんなに仕事したい人ではないのかな?

でも、丸いホロスコープの南の空に天体が多いので、社会での役割を果たしたいという魂として生まれている。

それはそうかもしれない。

18歳からずっと働いているものだから、家よりも社会の中で鍛えられたのは事実。

でも内心は、家で落ち着きたい。

あまり外に出ていく、電車に乗る、出勤するなどは好きではない。

1日中家にいられる笑

家といえば4ハウス。

4ハウス蠍座という特徴。

なんとなく活動的ではない印象。

蠍座は不動宮といって、新しいことや変化に弱い、粘り強い、頑固といった行動のパターンがある。

蠍座の特徴で気になったのは、人と深く繋がる、死に向き合う、死を学ぶという、なんだか重く暗いテーマを背負っているではないか?

そう、そのとおり!

心のなかで思う私。

キューブラー・ロスの本を読み漁ったり、死を迎える人間の気持ちについて、納得できる本ばかり探していたこともあった。

今でも、自分の技術を、こうしたことに使いたいという気持ちがあるけれどね。

死というテーマに向き合うと、死んだら終わりではなくて、その先に繋がる何かが必ずあると思っている。

ここをいろんな角度から今の時代は話が聞けて、風通しが良くなって、オタクな私も楽しめるいい時代。

それにしても、もともとの根暗気質は、この4ハウス蠍座が影響しているのかもしれないな。

4ハウスって?

家・居場所・安心できるところ・両親の状態・老後。。。。

ここが蠍座的な印象って、秘密の部屋とか??うちに秘めたものとか?

なんとな〜く、自分にあてはまる気がしてきた。

20代のバブリーな時代、こんな自分を微塵も見せずにいたことは、今思えばしんどかったね昔の私と言ってあげられる。

そして、この重い気質のハウスに海王星という星がある。

海王星って、スピ系の星だけど、怠け者の星でもあるようだ。

よく言えば神秘主義、悪く働けば薬とかにハマりやすい。

海の王様と書くのだものね。

良くも悪くも底なしのようなパワーを秘めている感じ。

家にいる私ですが、ダラダラと1日中パジャマで、怠惰な生活してる姿が思い浮かんだ。

娘が小学生の頃書いた俳句手帳に、

「おかあさん、そんなに寝てて、大丈夫?」

みたいな俳句があった(-_-;)

休みはひたすら寝ていたい人だったのだ。

それは今でも時々出てくる。

一緒に住んでいる活発な母親から見たら、すんごい怠け者に見えるようだ。

お客さんからは、いつもちゃんとしているように見られるのだけど、人はわからない。

ホロスコープ見たら、海王星が悪く働くと、とたんに引きこもりになるのは、仕方ない。

それに魚座月と太陽があるものだから、夢見る夢子の世界にハマり、浮世離れ状態になりそうな気も。。。

星を見て、私の陰の部分発見。

よく活かせば、4ハウスは心が落ち着く所で、これはサロンという場所なのかもしれない。

この場所で、海王星という直感や奉仕的なこと、神秘的な能力が得意なこの星の特徴を生かすことで、私の心の安定にも繋がるのかもしれない。

この読み方はあっているのだろか?

今度、仲良くなった生徒さんたちとサロンで勉強会をすることにしたので、また聞いてみよう。

まだまだ星読みは続きます。。

オリーブ☆かとうゆか

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アロマを断捨離しながら。。。

今使う精油があまりなく、今日もお客さんに好きな精油を貰って帰っていただいた。

もう残り少ないのだけど、あと数本ドクターエバーハルトのブレンド精油が残っている。

ボディートリートメントをするときに、精油なしでしようかと思っていたときもあった。

でも、ないと腑抜けのように物足りない。

いろいろなメーカーの精油をたくさん購入してみた。

始めた頃は精油のことがわからなくて、ブレンド日記もつけていたし、自分の心と体とアロマを毎日試しながら、こんな時はこの香りがいらなくて、こんな時は好きになったりと、長いこと調べては検証していた。

お客さんの中には精油が好きな方もいるが、そうでない人も多かった。

癒やされるけどそこまで必要としない人。

匂いがやっぱりわからない人。

香りの好き嫌いがはっきりしている人。

いろいろなお客さんに鍛えられた気がする。

香りは脳に直接働きかけるもので、好きな香りを嗅ぐと一瞬で表情が変わることがほとんど。

嗅覚って、すごいなと思う。

だんだん退化してくる器官なのかもしれない。

ここは鍛えといたほうがいい気もする。

高齢になると、匂いの違いがわかりにくい人も多く、記憶を司る部分にも影響しているので、香りを嗅ぐという行為を意識して作ったほうがいい。

人工ではなく自然の香り。

食べ物や自然のものから、その気になれば色々身近にあるような気もする。

食事の時も、香りを感じながら頂くことがあまりなくなっている。

私なんて味覚は音痴だし満腹感がメインになってる。

いい香りだなぁ〜と昔のことを思いだす。

田舎に帰った時に、祖母がお味噌汁を作ってくれている香りを、部屋の2階から嗅いで、今でも記憶に残っている。

朝ごはんの香り、なんていうか、田舎の味噌の香り。

みんなあるのかな?

お味噌汁の香りと朝の空気感。

言葉にできないな。

他には子供の頃四国に行き、冷たい井戸の中からスイカを出してくれたときの香り。

イカの香りと水の冷たさとお日様の日差し。

どこで食べたのかさっぱり覚えていないのだけどね。

その時だったか、季節は夏。

焼いたピーマンの香り。

この香りが大好きすぎて、香りの記憶を辿るうちに、子供の頃の四国、スイカと同時期だったのを思い出した。

香りが想い出の引き出しになっていた。

大人になってからはほとんどない。

それって、どういうことなのか?

その瞬間瞬間を心に残るくらい感じていないのかも。

五感はこうしてだんだん衰えていくのかもしれない。

嗅覚、触覚、味覚、視覚、聴覚。。。

やばいな。

40年以上たっても記憶から消えていないあのときの香り、その時の空気感。

大人になってからの香りの記憶がないってことは、人工の香りが多すぎて、嗅覚細胞も脳みそも覚えていられないのかもしれないな。

今は視覚からの情報が多すぎて、脳みそも大変だ。

時代がどんなふうに変わるかはわからないけれど、人の体と心にどんなふうな影響を及ぼしていくのかな。

アロマ断捨離しながら考えてしまった今日でした。

オリーブ☆かとうゆか

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十五夜の出会い

昨日は池田で知り合ったK先生に来ていただき、平野区のお客さん2名をお呼びして鑑定サロンの場となりました。

十五夜満月の日の鑑定です。

何か不思議なことがおこるかな?

心の内をはきだしてしまうのもいいかもしれません。

私は横にいるだけだけど、謎が解けるような不思議な鑑定に魅了されてしまいます。

悩みはすぐには解決できないけれど、納得できるものがあり、ほんとうにびっくり!

今までお客様のお悩みを聞いていましたから。。。

そして、私からお客様へ、K先生との出会いも、背後にいる方が引き合わせたようです。

細い目が丸くなりました👀

私はお客様のお悩みをお聞きすることが多くあります。

でも、傾聴しかできないもどかしさもあり、とてもとても親しくさせていただいている長いお付き合いのお客様YさんとOさんに、何かできないかなと思っていました。

私の出会いがこうして誰かの役に立てたら嬉しいです。

この出会いは私達だけの力ではないということ。

見えない存在たちに感謝の気持ちを忘れないでいたいと思います。

鑑定中、池田の町は大雨が降ってきて、まるで浄化されてるみたいでした。

帰る頃には雨も止み、涼しくて心地よい風がふいていました。

出会いの不思議、ご縁に感謝の1日でした♡

オリーブ☆かとうゆか