こんにちは。オリーブのかとうゆかです。
暫くの間、以下の記事もリンク張っておきます。
テレビつけると毎日コロナウイルス情報が流れてきます。
そんななかでふと感じたことを書きます。
感染しないようにするために、自分を守る意識が高くなります。
そのためにできることは、最低限必要なものを心がけていくしかない。
収束にゴールが見えない状況が続くと、心配や恐怖感から自分を守るためや次は家族を守るために、いろんなことをやれてしまいます。
やれてしまうという言い方は少し皮肉っぽいですが。
自分と他人との境目が、なんでもはっきりしてきます。
それは自分の身を守るための当たり前の行動なのですが。。
このような危機感は、どこかで人のほんとの隠れた部分、欲を露わにしていきます。
情報を鵜呑みにすることがすべてか。
今世界中のほとんどが同じ矢印の方向へ意識が向けられてる感じですが、それについて感じるものは?本心は?
今の自分の感覚はどこにある?
よそに意識が向きすぎていないか。
自分が試されるこの感覚。。
守る意識が過剰になると、
(その過剰も個人の考えもあるけど、正しい知識からきているのか判断できていないこともある)
何かを犠牲にしてまでも平気でいられる人間の動物的本能。
本能むき出しになる前に、その不安をはっきりと感じ、それを今度は手放すための行動を一つしてみたい。
日差しを浴びて散歩する。
散歩できる幸せを感じられると浄化できてるはず…
頭のなかの混乱は、とりあえず体動かしてみる。
トイレの手洗いピカピカで、達成感!達成感!
達成感に満たされたら、不安の欠片くらいは流れていくでしょう。
ピカピカツルツルの感覚を、ものにしてしまいましょう〜。
食べ物のない不安は、米さえあれば大丈夫と言い聞かせる。
避難用品整理して、これで大丈夫と確信できる作業を繰り返す。
私のようにブログなどに不安や思いを書き綴る。
(ネガティブモード全開記事は下書きしてる^^;)
仕事のない恐怖感がでてきたら、自分の健康に感謝してみる。
セルフでマッサージしまくってみる笑
そうそう忘れてた、アロマの出番。
ラベンダー1本に癒されましたよ〜。
まだまだ出てくるのですが、逃避行動も盛りだくさんなのでやめときます。
こう書いてみると、ほとんどが感覚に働きかける行動なのです。
目に見えるものではないですが、五感があることに感謝。
コロナも目に見えない形のないものとしてとらえると、
目に見えないものには五感で勝負だぁと勝手に思ってます。
コロナウイルスから、自分を守る意識について、境界線という言葉が浮かんできました。
レイワの時代、ここらへんの意識の変化を少しづつ求められているような気がしました。
欲というものに対して、自分の意識がこれからは試されているような時代になるのでは。。
全然まとまりませんが、感じたことをそのまま書いてみました。
オリーブ☆かとうゆか