あけましておめでとうございます。
新年2日から、宝塚大劇場です。
花の道の草木も、冬の落ち葉でお花はあまりなかったですが、
たくさんの人が行き交うこの道は、
天気に関係なく、
エネルギー充電できる道だなと
いつも感じます。
宝塚ホテルもあともう少しかな?
工事中。
可愛い♪
大劇場は、いつもと違う賑わいで、
お正月ということもあったり、
入り口の売店が新装openしてて、
めちゃくちゃ可愛い店内になっていました。
大劇場もお正月ムードいっぱいでした。
オープニング前に、ロビーで生演奏をされていて、
すごい人だかりでした。
このピアノの自動演奏も、
演目ごとの曲がいつも流れています。
雪組さんの舞台。満員。
今回、しぶすぎるお芝居。
ワクワクというよりかは、あとからスルメのようにじわじわくるかも。
男同士の絆
義理人情や裏切り
貧乏な子供時代
闇の野心に燃える青年時代
悲しい老年期
女たちの人生と愛
こんな感じ^^;
お芝居の内容は、かなり重いですが、
男役の人たちの色気がもう!
プンプンしておりました。
ギャングの悲劇
悲しい結末…
この中で一番感情移入できたのは、
年老いた望海風斗さんが、
入院中の朝美絢さんの車椅子に寄り添い、
アカペラで語りながら歌うシーン。
心に染みました。
目を引きつけられるのは、
今回男役から女役になられた朝美絢さん!
びっくりするくらい色っぽくて、
歌も女性で、
衣装もセクシーで、
愛する男に一途な役を切ないくらいに演じられていました。
雪組のファンの方には、
オペラグラスが離せないと思います。
みなさん、
男役の渋さが半端ないです。
でも、せつないお芝居が多いので、
コメディーのわかりやすいお芝居も
観てみたいです。
すっきり爽快な演目が、
私は好みでございます。
貸切公演でこんなプレゼントいただきました^^
オリーブ☆かとうゆか
3日から営業中(*^^*)