グーグル口コミ書いていただいてます。
お忙しい中書いていただき、ほんとうにありがとうございます。
大変励みなっています(*^^*)
昨日も新しいお客様がご来店くださいました。
セラピストの年齢をみて安心できたと言われるお客様(*^^*)
あまり若いセラピストは苦手。
わかります〜
若さはいろんなメリットありますが、50歳からの女性はどうでしょうか?
接客業なども、年齢を生かした関わり方があるはずなんだけど、若者と同じ淡々とした態度の方もいますね。
コンビニの店員さんも、若い人と同じような接客ではなく、高齢者にあわせた口調や気遣いのある人って、素敵だと思いませんか?
若い人と同じでなくていいのです。
効率よく業務的にできることが良しとされる時代でしたが、近い将来はAI化になっていきますから、人にしかできないことが大切にされていくと思います。
これから高齢化社会にむかっていきますね。
経験を積んできた人が生きやすく、安心を与えられるような、年齢を生かすことのできる社会になればいいなと思います。
人の生きるステージには特徴があって、だんだんスピードが落ちてきます。
オリーブサロンも50〜60代の女性のお客様がほとんど。
心とカラダも特徴的になってきます。
若い人と違ってきます。
気力だけでは踏ん張れなくなってきますので。
心と体が不一致をおこせば、様々な形で現れてきます。
はっきりいって難しい。
カラダ的には刺激の強い施術ではなく、ソフトな刺激でも満足していただけるのが理想なのですが。。
年齢を重ねると、弱い刺激が物足りなくなります。
これは、感度が鈍っている証拠。
例えば音量。
大きい声でばかり聞いてると、だんだん小さな音が聞こえにくくなります。
味覚。
刺激の強い味やはっきりとした味ばかり好んでいると、素材自体の素朴な味が鈍麻してきます。
脳もそう。
刺激の強いストーリーに慣れてしまうと、オチがない話に意味を見いだせなくなったり。
目を使うことが多いですね。
スマホやテレビ。
目は、交感神経すなわち興奮系の神経が常に働いていることになります。
耳はその反対で、リラックス系の神経が働きやすいです。
触れられること。
マッサージ店もたくさんあります。
強い圧を感じる気持ちよさ。
スキッとしますよね。
わかります。
でも、実は筋肉繊維を傷つけてることも多いのです。
リンパ管なんて押しつぶされてるかもしれません。
お店はその脳の原理をわかっていても、お客様にきつい刺激を与えていくことを良しとするところもたくさんある。
脳がその刺激を覚えているので、弱い刺激に物足りなさを感じていきます。
そうなってきますと、カラダはいろいろなメッセージを私達に教えてくれるのですが、気が付きにくい状態になります。
自分の状態に気がつくことができるのは、大きなメリットなのです。
気にしないことと気が付かないことは違います。(私も偉そうに言えません^^;)
更年期世代から大切なことは、リラックスです。
これが病気を予防していくことに繋がります。
生活の質を下げないような生き方を目指したいのです。
副交感神経を適度に使う練習をしておきましょう〜
少し工夫がいりますよ。
心地よいことを今から大切に。
私も心がけたいと思います。
オリーブサロンもこれらのことを大切に、お客様と向き合っていきたいと思います。