よく動いたのに眠れないときありますか?
交感神経におとなしくなってもらいましょう〜
副交感神経へ変換❣️
この神経は、少し努力しないと動いてくれません。
こんなときこそアロマセラピーが効果あるかもしれません。
私の場合、好きな香り、ピンときた香り、
テイッシュに1滴つけて、首もとにはさんで香りを深呼吸します。
でも、それだけでは眠れない(-_-;)
お手当タイムです。
カラダの縦ライン
チャクラのある部位に、手をあてていきます。
ヒーリング技術がなくても、手を当てるだけで大丈夫。
どの部位にどのくらい?
順番はないです。
目・側頭部・首の付け根・喉・胸・お腹
手をあてたくなるところから始めます。
上から順番でもOK。
布団の中で、1箇所2〜3分くらい。
時計の秒針の音を聞きながら、眠りやすい音楽流しなら。
体が、交感神経から副交感神経に切り替わってくれます。
すると、体が自然にべた〜っと地面とつながるように力が抜けていきます。
同時に、ふ〜っと、自然に深呼吸もしたくなります。
昨日はレモンの精油。
夜なのにレモン?
朝に使う活動のためのアロマです。
それなのに、この爽やかなレモンの香りがお布団の中で広がり、私の胸の中の何かを開放するかのように、すーっとした感覚に変化するのです。
黄色い太陽の光を浴びたレモンですが、眠りのときに使わないイメージです。
それなのに、夜の布団の中で、眠りモードになれました(*^^*)
レモンの精油には、気分を180度転換してくれるという、精神面での効果がありますが、自分では気づいていない何かを、太陽パワーで浄化するかのようなエネルギーを与えてくれたように感じました。
精油の効能とは別に、無心な気持ちで1本選んで、その香りが響いてきたなら、どんな感じしたのか分析してみると、アロマの意外な側面を発見できるかもしれません。