平野区アロママッサージオリーブサロンのかとうゆかです。
今日は雨の中お越しくだったお客様。
「昨日も体がだるくって…」
わかります。
昨日、とっても蒸し暑かった大阪市内です。
冷えた麦茶の美味しいこと。
でも私はお湯割りで飲んでます。
なぜかと言いますと、
お腹が冷えると体は熱を出そうとして、放熱できにくくなっているようです。
熱がこもる。
余計に暑くなる!
こんな時はよもぎ蒸し、と言いたいところですが、今はまだしておりませんm(_ _)m
コロナの心配がなくなってから再開しますね。
このウイルスは、アルコールか石鹸でないと死滅しないことはわかっております。
空気中や物の上で何週間も生き続けるコロナちゃんです。
水洗いしかできないマントや座器やツボ。
もし、ウイルスが残存していたら。。。
よもぎ蒸しは薬草を体内に吸収させる役目もあるため、裸の状態のお客様に簡単に感染させてしまうと思うのです。
暑いときこそ、お家で湯船に浸かりましょうー。
さて、お客さんのお体を毎月触れさせてもらっています。
手をかけられているところ、わかるんです(*^^*)
例えば、シャワーばかりではないかな?とか…
お腹周りが冷えていたり、足裏の角質の状態などが変化するので、違いがわかります。
また、足の指動かしてくださいね〜と、セルフケアお伝えします。
触っている人は、これまた前回と違い、ちゃんと指が開いているのですよね。
デコルテケアもそう、
お肌の滑らかさ、なんとなく肌色がいつもより明るいことに気がついたり。
なんかやってます?
そうお聞きしたら100%、やってはります。
それ見て私もしなければと、焦ります。
みなさん長くても5分程度のことをされているだけですが、こうも体は違ってくるのねということを学ばさせていただいてます。
アロマサロンはリラックスを味わいに来られる方が多いです。
ですが、できることなら、「体のケアのために加藤さんとこ行きたいの」って思っていただけたら本望でございます。
継続されることで得られるメリットとして、自分の体、全身に意識を向けれること。
月に1度、リンパケアや筋肉を柔らかくする機会を作ることで、老廃物は流れやすくなり、固まってしまうのを防ぐことができます。
私とお客さんとの息があってくるというか、そこに安心感のようなものが生まれると、施術中からわかってくるようになる。
あ〜、かとうさんの手が今日はいつもと違う感じがするわ〜とか、お客さんよく言われます。
これは何を意味するかというと、違いを感じることで、自分の体を自分で観る意識に変わります。
体の変化を感じやすくなり、病気を予防することにも繋がるんです。
自分の体との対話。
これ、すごく大事なんです。
体全体の状態もそうですが、部分的なことも。
手や足って、知らない間に固まって、動かせる範囲が小さくなっていませんか?
私もブリッジがいつの間にかできなくなっておりました。
大きな筋肉でさえこうなるのですが、小さな筋肉はもう、死んでもうてるところもあるかもしれません(T_T)
アロママッサージで全身触れられることで、皮膚から脳へ刺激がいきます。
脳のマッサージともいえます。
脳が、自分の体を認知する。
すると、意識が向けられた部分は必ず良くなっていくのです。
オリーブのお客様は50代の方が多いです。
このまま80歳までスムーズに健康な状態で生活できていると、漠然と思っていませんか?
私はナースをしていたので、過剰に不安を煽らせてしまうのかもしれません。
数え切れないほどの病気になられた方を見てきました。
治療後も、何かしらの不自由をされている方もたくさんです。
他人事ではないといいきれます。
施設いきは嫌です(;_;)
這ってでも自分でトイレに行きたいです。
どうすればよいのでしょうか?
アロママッサージでなくてもいいのです。
ヨガでも整体でも、セルフケアでの運動や生活でも。
とにかく、「この体で最期まで生きていくぞ」という気持ちが大事。
これからの30年、日常生活を当たり前に送ることがどんだけ大変か、知ってください。
私もお客様のお体を10年後、20年後も違いを実感していただけるように、おばばになってもオリーブで働きたいです^^;
一緒に元気でがんばりましょ〜。
50代の女性の忍耐力はすごいのです。
そろそろ自分の癒やしのために使いましょう。
未来の自分をイメージするのは簡単じゃないかもしれません。
ですが今から意識することで、決定的な違いが明確になるのでは。。
お手本になる先輩たちが何を意識されているか、私もアンテナはっときます。
毎月のお客様にはお体の変化があればお伝えさせていただきます。
ケアの差を体感していただけるサポートができるよう頑張りますので、2020年6月からもよろしくお願いいたします♡
オリーブ☆かとうゆか