マスクにつけるスプレー、詰替えしますので購入された方は容器をお持ちくださいね(700円です)
50mlスプレー容器をご用意頂ければお詰めいたします。
手も消毒できるので、私はいつも持ち歩いてます。
アルコールの作用はコロナウイルスの外側の膜を溶かしてしまうので、有効だといいますね。
アルコールのみを吸入するのはいけませんが、マスクに振って乾かして使用することができますので、ぜひご利用ください。
マスクしんどいなぁーという時、シュッとスプレーすると、すっと息が通り、呼吸が楽になります。
このブレンドアロマの香り、とても喜んでいただいてます。
この下のシールなのですが、「ピタッとアロマシール」
マスクに貼ったり、洋服やかばんの内側に貼ると、アロマの香りがします。
精油を垂らしても周りに広がりにくく、染みないです。
このシールに垂らして貼り付けます。
寝るときのパジャマにに貼ると、香りが鼻の周りに漂う感じ。
高齢の母には毎日このブレンドシールを貼ってもらいます。
アルコール入のアロマスプレーも必須。
お薬ではありませんが、予防できるグッズの一つとして、香りを利用は強い味方になってくれます。
香りの分子を吸い込むと、喉の粘膜でウイルスの増殖を抑制する作用もあると聞いております。
その際は、目的に合わせた芳香分子の作用を知っておくと便利です。
今の時期は抗菌、抗ウイルス、免疫調整、抗炎症作用のある精油を選ぶことが優先されます。
この芳香分子を吸入すると、粘膜を通って粘液に溶け込んでいきます。
鼻の奥にある嗅細胞という部分を刺激して、電気信号に変換されることで、大脳辺縁系というところに感知されます。
原始的な感覚を司る部分です。
本能のところ^^
そして、自律神経や視床下部などに伝達され、神経化学物質といわれるものを分泌します。
脳からの司令をうけ、免疫系、内分泌系、ホルモン系などにそれぞれ働きかけることで、体と心に影響を与えていくのです。
文にすると、なんだか難しいですね。
香りはリラックスや癒しというだけでなく、人の体の中でどのように働いているのか知ると、メリットやデメリットがわかって、精油を選ぶ基準も使い方も変わると思います。
嗅覚には慣れというものもありますので、なるべく天然のものを自分のために使うようにしていくと、人工的な香りとの違いも感覚ですぐにわかるようになるのではないかな。
とはいえ、私は香りに酔いそうになるタイプなので、天然でも合成でも、ほんとに香りの好みって難しいなと感じております。
アロマサロンをやっていて一番の悩みかもしれません。
話はずれましたが、作用を期待して、上手に生活の中にとりいれていくのもありです。
その際は、少し知識がいりますが、香りが人の体にどのように働きかけるものなのか知ることで、アロマセラピーという役割がいきていくのだと思います。
ご興味のある方はサロンでなんでもお聞きください。
アロマ話、とても楽しいですから(*^^*)
オリーブ☆かとうゆか
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