平野区アロママッサージオリーブサロンのかとうゆかです。
「愛の不時着」を最後まで見ましたが、やはり名作だと思いました。
久しぶりにテレビで感動作品に出会えた気分です。
国を超えていいものはいいと言葉にできる時代に生きていられることに感謝です。
さて、話は180℃変わりまして(^_^;)
この前、お客様に褒められました。
「ゆかさんすごい!この前のマッサージのあと、便がたくさん出てね(笑)」
私がすごいのではないのですが、そんな体の反応聞くと、とっても嬉しくなるのです。
アロママッサージ後は、毎日お通じがある方でも、出しきれなかった便が出ることがあります。
いつもの量と違う、
普通の便が流れ出てくる、
体のすっきり感がすごい、
アロママッサージのあとのデトックス効果です!
お腹って、マッサージされると気持ち良いことないですか?
とてもデリケートな部分なので、触られ方によりこしょばい時もあり、難しいところ。
こしょばいということは、その部分に何かしら滞りがあるか体質的なものが考えられます。
なおさらケアを必要としていることがわかります。
私が小さい頃のお医者さんは、必ずお腹を触っていました。
先生の優しい手の感覚を覚えているのですね。
心地よい安心感を感じました。
風邪引いても今の医者はそんなことしないですが。
お腹を触ってもわからないんでしょう。
お腹には大事な臓器もあり、その臓器を感じられる場所なんです。
内臓に触れることができるところ。
胃や肝臓、小腸大腸など、硬さや張り、
皮膚に艶のある人やない人、
カサカサザラザラしていたり、
冷たかったり、
肋骨の形や盛り上がり、左右差がみられたり。
なんで??
そんな疑問を感じていました。
また、50代になると、女性のお腹は若さがなくなる!
お腹の見た目年齢もあります(;_;)
つきたてのお餅のようなお腹が理想らしいですが。。
お腹美人は若さの秘訣かな。
心の状態、胃腸の状態、卵巣子宮など、、体質も。
直接お体に触れられるこのお仕事をするたびに、お腹って人により違うのだなと感じます。
柔らかいお腹の状態にしておくことが、心身の健康につながることは間違いないかと思います。
血液やセロトニンも、小腸で作られているのかもともいわれています。
気力が出ない、
体がおもい、
それらの状態は、お腹と関係しているかもしれません。
アロママッサージをすると、リラックスする状態になります。
普段働きの悪い副交感神経が活動しだすので、腸もいつも以上に動き出します。
マッサージ中にお腹がぐるぐる鳴るのは、全然恥ずかしくないですよ。
ガスが出てしまうこともあります。
胃のあたりがゴロゴロと音をたてて動き出していることも。
息の匂いも変わります。
排尿量が増え、尿の色が濃い色になることも。
これは自律神経の副交感神経が優位になっている時の体の現象です。
自律神経の力のすごさ、感じます。
普段仕事していると、このような状態にあまりならないものです。
交感神経優位人間になっているとどうなるか?
排泄も狂いがちになり、出しきれないものが体内に溜まってしまう。
浅いうちは、皮膚に出てきたり、なんとなく体調不良という形で出たりします。
そして、気持ちにも影響していくのはあたりまえのこと。
触れられることによるリラクゼーションの良さ、他にもたくさんありますので、お伝えしていけたらと思います。
オリーブ☆かとうゆか